4月から新しい学年がスタートして少し落ち着かれた頃でしょうか。
4月からスタートしたアトリエ生たちはアトリエ活動にも慣れてきて、一生懸命制作活動に取り組んでいます。

さて、新型コロナウイルス感染症の位置付けが令和5年5月8日から「5類感染症」になりました。

それに伴い、皆さんの日常もコロナ前にだいぶ戻り始めているのではないでしょうか。

コロナ以降、アトリエではお受け入れ人数を制限しておりましたが、徐々にお受け入れをしてまいりたいと考えています。

とは言えそもそもが少人数制のアトリエですので、今まで通りそれぞれの表現を尊重しつつ一人ひとりの表現活動に寄り添ってまいります。

下記クラスでアトリエ生を募集いたします。

月曜日 小学生クラス 1名 ←追加しました

水曜日 小学生クラス 2名 

金曜日 小学生クラス 1名 締め切りました

小学生クラスは小学1年生〜3年生までのクラスです。

活動時間は、全ての曜日で午後4時30分〜6時です。

絵画・造形にとどまらずさまざまな活動、創作体験に取り組んでいます。
長年特別講座では、ガラス工芸、染め物、金継ぎ、手作り石鹸、アロマ講座、スイーツ作り、美術館ツアー、展覧会場での茶道体験等プロフェッショナルな講師の方々をお招きして様々な制作を体験しています。
幼い頃から文化芸術に触れることで、日常生活が美的で潤いのあるものになります。
一般的には、造形教室での活動は美的な活動のみと捉えがちですが、実に学びは多岐にわたっていることに気が付きます。
例えば、図形を書くならば算数の知識が役立ちますし、絵のタイトルを考えるならば語彙力が役立ちます。
他には食の世界にも通じる活動も見られます。
パティシエの作る美しいスイーツは、味もさることならがら見た目でも楽しませてくれます。
材料を変化させると食の世界にもつながることが理解できるのではないでしょうか。
小学生時代は教科学習も進んでまいりますが、生きた活動をすることですべてが繋がっていくように感じています。

また絵画活動では、公募展、コンクールなどにも積極的にチャレンジしており、優秀な成績をおさめています。
基本中の基本のデッサン、観察して描くことは非常に大切です。
小さい頃から徐々に慣れ親しんでいるので、少しづつ上達していく姿を見ています。
さらに小学4年生からは、油絵の活動も始まります。
3年生までに様々な画材を使い、自分の画風にマッチした画材は何かを子どもたちは自分で探していきます。
鉛筆で描くと自分らしさが出るが、絵の具だと全然思ったように描けない。。。などとお話してくださるアトリエ生もいます。
その子その子の個性を見出し、どうしたら思うように描ける様になるか一緒に考え寄り添っています。

今までの活動内容については、アトリエH.Pインスタグラムなどをご覧ください。

アート活動に興味のある小学生のお申し込みをお待ちしています。

ご入会希望の方は、まずは面談のご予約をお願い致します。
その際に詳細をお話させていただきます。
面談後、お子様を通わせて見たいと思われましたら、体験のご予約をお願い致します。
面談は無料、体験は有料とさせていただいています。

入会に関わる詳細については、お問い合わせよりお気軽にお尋ねください。
インスタグラムFBのダイレクトメッセージからもお問い合わせいただけます。