葉山アート茶会in旧東伏見宮葉山別邸リポート

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5月12日日曜日は、葉山芸術祭(葉山ART WALK)で開催の葉山アート茶会in旧東伏見宮葉山別邸でお手伝いをしてきました。
葉山ART WALKは、葉山在住のアーティストとキュレーターによる葉山をアートで盛り上げる運動です。

左上:内田 繁氏の行庵
左右:マリア像
左下:チベット仏教の仏画
右下:アート茶会での行庵のしつらえ

今回の茶会のテーマは「山に登る」。
葉山アート茶会・展覧会キュレーターは清水敏男氏(学習院女子大学 教授・美術評論家)。

以下、プログラムより抜粋。
『今年の葉山アート茶会のテーマは<<山に登る>>です。
お茶会でなぜ山に登るのか。それはほんとうの山ではなく心のなかの山です。お茶室のことを『市中の山居』と呼ぶことがあります。小さなお茶室は都会のなかにあって山の清涼な風の吹く別世界なのです。葉山は山に囲まれています。その麓で開かれるお茶会は、心の中で緑豊かな山に登り、遠くの青い海を眺める。そうした機会であってほしいと思います。』

会場となった旧東伏見宮葉山別邸は、大正3年に建築された木造2階建て3回塔屋付き・銅板葺きの建物です。
現在はイエズス孝女会修道院旧館となっており、建物は国登録有形文化財となっています。
歴史を感じさせる建物でタイムスリップしたかのようでした。
通常では公開されていない建物なので、今回の特別公開は素晴らしい機会となりました。

左上:玄関入り口の床は大理石作り
中上:ライト
右:ガラス
左下:1Fエントランスから続く廊下
中下:特別公開パンフレット
左:真砂三千代氏の作品
右:井上有一氏の書
神山豊氏の作品

地元の方々が沢山見学に来られていてアートが浸透しているエリアなのだと感じました。
神山さんの作品は大人から子供までとても楽しんでいました。
動きのある作品は、子どもたちに人気です。
神山さんの作品は、これから東京でも見ることができますのでぜひ足を運ばれてはいかがでしょう。
*5月8日(水)〜21日(火)日本橋高島屋S.C本館6階美術彫刻コーナー
*5月20日(月)〜25日(土)銀座K’s Gallery 銀座K’s Gallery-an

左上:チベット茶のお道具
左下:人気パン屋さんTetteの出張販売も
右:葉山ART WALKの旗

訪れた方々はチベット茶を頂きながら、アートウォークの疲れを癒やされていました。
また、パン屋さん、Tetteの出張販売もありとても人気でした。
購入しようとしたらもう売り切れだったのが残念でした。
葉山の方に伺うと、地元でも人気のパン屋さんなのだそうです。
自家製酵母のパン Tette → Facebookページ

ここでは紹介しきれなくて残念ですが、たくさんのアーティストの作品が展示されました。
また、アトリエでみなさんと制作をともにしていた直子先生が葉山芸術祭の実行委員として活躍されています。
前回のアトリエ展覧会の子供茶会でお世話になった茶道家の高橋先生も行庵でお茶を立てられていましたよ。
楽しい休日になりました。

参考文献等
・葉山芸術祭WEBサイト https://www.hayama-artfes.org/
・葉山町H.P https://www.town.hayama.lg.jp/soshiki/shougaigakushuu/7/1/8389.html
・自家製酵母のパンTette Facebookページ