第12回アトリエ展覧会レポート

andy-z

第12回アトリエ展覧会も盛況のうちに閉会となりました。
お越し下さいました皆様、誠にありがとうございました。
1年の集大成となるこの会も12回を迎えることができましたこと、アトリエを支えてくださる皆様のおかげと心より感謝しています。
今回も来られなかった方々のためにレポートをお送りします。

今年は新しい試みとして、展覧会会場で子ども茶会を開催しました。
茶道は総合芸術とされています。
お道具、お菓子、所作の美しさやもてなす心を少しでも体験していただけたらという気持ちで企画しました。
子供の味覚にはまだ早いのかもしれないなどという心配もありましたが、髙橋先生のご協力によって大変素晴らしい時間となりました。

お菓子を箸で懐紙の上にのせてね。
緊張しつつも髙橋先生のお話を聞いて一生懸命行動に移します。

お菓子をいただきながらお茶のたてかたを見つめます。
お茶のいただき方は髙橋先生がすべて教えてくださいましたので、緊張しつつもお作法のようにいただくことができました。

今回髙橋先生がご用意くださった主菓子は成城あんや製のお菓子です。
桃の節句にピッタリの可愛らしいお菓子です。
季節を感じます。

作品に囲まれた中でのお点前はいかがでしたでしょうか?

もう一つのお楽しみは、ランゴーリのぬりえコーナー。
ランゴーリとは、インドの女性が庭などに描く砂絵のことで、本来は、石灰・石などを粉末にしたもの色砂で描くものですが、今回は塗り絵で作っていきます。
お祝いやおめでたい行事の際に描かれるものです。
実際のランゴーリは、定着させないので自然に崩れなくなっていきますが、これがインドでは縁起の良いものとして人々に愛されています。
吉祥模様は様々なデザインが有りとても美しいので、この機会に皆さんに知っていただければと思い塗り絵体験をしていただきました。

たくさんのお友達がアトリエ生の作品を見に来てくださいました。
年間でたくさんの作品を制作していますが、全ては飾れないのでスライドショーにしてご覧いただきました。

今年もクロージングパーティでアトリエ生の頑張りを称えました。

写真提供:保護者の皆様

美しくて美味しいフィンガーフード。
武田典子先生に担当していただきました。
武田先生はパエリアとピンチョスのお教室「Amore la Cocina」を主宰されています。
今回の展覧会のテーマが「春爛漫」、そして桜の絵を飾ることをお伝えしたところ春らしいお料理に仕上げてくださいました。
作品とフードがリンクしていることを、アトリエ生の皆さんは気付いてくださったかしら?
お忙しい中子どもたちのためにいろいろと考えてくださり感謝しています。
武田先生は4月27日(土)新宿伊勢丹OTOMANAにて、「食べる宝石・フィンガーフード」の講座をご担当されます。
詳しくは武田先生のブログを御覧くださいね。
https://ameblo.jp/sarasate17-3/

今年も無事に閉会となりホッとしています。
3日はお天気も雨降りとなり寒い中にもかかわらず、たくさんのお客様がお越しくださいました。
お父様お母様、お祖父様お祖母様、ご親戚の方々、お友達、卒業生、幼稚園の先生、小学校の先生、近所の皆様、主宰小林の友人、大学の同窓生、本当に多くの方々に子供達の作品をご覧いただきました。
毎年感じることですが、このような会があることで人が集いコミュニケーションが生まれます。
新しい出会い、懐かしい人との再会もあり、人と人との繋がりの大切さ、不思議さを感じます。
このアトリエに集う皆様とのご縁を大切に、これからも子どもたちの活動に寄り添ってまいります。
今後とも子どもたちとアトリエの応援をよろしくお願い申し上げます。

現在インスタではWEB展覧会を開催中です。
世界中の人に日本の子どもたちの創造力を御覧いただきたいとインスタで作品を公開しています。
どうぞ訪れてみてください。
応援いただければ嬉しいです。